ペニスを伸ばすための正しい知識を知っていれば、あなたのペニスを今よりも長くする事が可能です。
こちらの記事では、下記2つの項目について詳しく解説していきます。
- 短小ペニスを長く、大きくする方法
- 短小ペニスを大きくするための3つの方法について
ペニス長くする3つの方法
ペニスサイズを大きくするための方法には、大きく分けて以下の3つが挙げられます。
- ペニス牽引器具を使って自分で伸ばす
- 手術を受ける
- ペニス増大サプリメントを使う
それぞれのメリットとデメリットがありますので、以降の項目で詳しく説明していきます。
ペニス増大器具でセルフ牽引
ペニス増大器具を使って、自分でペニスを伸ばすのが一つ目の方法になります。
器具を使ったトレーニングを行なうことで、ペニスを構成する細胞が刺激を受けて、細胞分裂がおこりやすくなり、ペニスの延長効果に繋がるとされています。
器具さえあれば簡単にできるため、お手軽さがメリットになります。
ただし、方法を間違えるとペニスを傷つけてしまう恐れもあります。
形成外科で手術を受ける
2つ目に紹介する方法が、形成外科での手術になります。
数ある選択肢の中で最もコストがかかりますが、短時間で確実に成果が出るという大きなメリットがあります。
一方で、手術後にやってはならないことがあったり、コストが最もかかる方法である点がデメリットになります。
ペニス増大サプリを使う
最後に紹介させて頂くのは、ペニス増大サプリを服用する方法になります。
ペニス増大サプリメントは、ペニスサイズの増強をサポートするサプリメントになります。
代表的な成分として、下記の成分が配合されています。
- L-シトルリン
- L-アルギニン
- 亜鉛
L-シトルリンと、L-アルギニンは「動脈硬化症とアルギニン, シトルリン」(林 登志雄)の研究によって、以下のような効果を発揮すると明らかになっています。
- 血管の拡張
- 血管の拡張に伴う、血液の流れの促進
2つの物質によって、一酸化窒素の生成が促され、ペニスへの血流が増える事でサイズアップをサポートするとされています。
ペニス増大サプリにはどの方法よりも手軽に試せるメリットがありますが、商品によっては成分が過剰に含まれて効果がなかったりと、商品選びに注意が必要です。
ペニス増大器具でセルフ牽引
ペニス増大器具で、自分で短小ペニスのサイズアップを試みる際には、以下の2種類の器具を使うことになります。
それぞれの器具についてと、使い方についてご説明していきます。
- 牽引系器具
- 吸引系器具
牽引系器具
牽引系器具は、その名の通りペニスを引っ張る器具になります。
器具をペニスに取り着けて、伸ばされた状態を保ち続けることで伸ばすという方法です。
人気商品である「アンドロペニス」の公式サイトでは、半年間使い続けて以下の成果が出たと報告されています。
弛緩時 | +2.3cm |
勃起時 | +1.7cm |
装着しているだけでOKなため、楽な点がメリットな一方で、長時間ペニスが引っぱり続けられるため、痛いのがデメリットになります。
価格も吸引系タイプに比べると少々高めです。
吸引系器具
吸引系器具はペニスに適した圧力をかけるポンプのような道具になります。
有名な商品として、以下のようなものが挙げられます。
- パワーポンプ
- パワーゲージ
空気を抜いていくと、ペニスに圧力がかかり、海綿体の血管に血液が流れ込んでいきます。
この状態を3分程維持し続けることで、血管に流れ込む血液の量を多くして、ペニス勃起時のサイズが大きくなるようにします。
ただし、圧力をかけすぎるとペニスを被う包皮に水ぶくれのようなものが出来てしまう為、使いすぎないように気を付けましょう。
【確実】形成外科で手術を受ける
確実にペニスを長くする方法として、形成外科での手術を受ける方法が挙げられます。
また、肥満のためにペニスが短小に見える…という方には、脂肪吸引も手段になります。
それぞれの方法について、以降で詳しく見ていきましょう。
- 長茎術
- 脂肪吸引(肥満で短く見える方向け)
長茎術
長茎術は、ペニスの竿の部分を伸ばす手術です。
身体に埋もれてしまっている海面体を引き出すことで、ペニスを長くする手術になります。
手術の方法として、切る手術と切らない手術の2種類があります。
それぞれの手術に関する方法と、メリットやデメリット、コスト面について違いがあります。
- 切らない長茎術は15万円〜
- 切る長茎術は27万円〜
切らない長茎術は15万円〜
長茎術の方法として、メスを使わない「切らない手術」の選択肢があります。
埋もれてしまっている海面体を糸で固定することでペニスを大きくするという方法になります。
糸が切れてしまうと元に戻ってしまうため、効果が永続でない点がデメリットになります。
手術費用は15~20万円程度が相場となっており、切る手術と比べて費用が安くなっています。
切る長茎術は27万円〜
一般的な「切る手術」では、海綿体と恥骨をつなぐ靭帯を切断することによって、ペニスサイズを長く伸ばします。
手術費用は27〜35万円程度が相場となっています。
手術後は性行為や飲酒などの制限といったデメリットもあります。
切らない手術と違い、永続的に効果が続くのが大きいメリットになります。
脂肪吸引(肥満で短く見える方向け)
下腹部の脂肪により、ペニスが短く見えている人には脂肪吸引が薦められる事があります。
ペニス付近(下腹部)の脂肪を取り除くことで、ペニスを長く見せるというものです。
手軽に行える手術として人気がありますが、体型の変化などが原因で元に戻ってしまうリスクがあります。
ペニス増大サプリを使う
最後にご紹介させて頂くのは、ペニス増大サプリを使う方法になります。
手軽かつ効果も見込める方法ではありますが、注意点もあります。
- 即効性はないが、じっくりとペニス増大をサポート
- 手術やトレーニングが不要なので楽
- 怪しいサプリも多いので信頼できる商品を選ぶ
即効性はないが、じっくりとペニス増大をサポート
ペニス増大サプリには医薬品のような即効性はありません。
配合されている成分が、じっくりと時間をかけてあなたのペニス増大をサポートします。
飲んで1週間程度で効果が出なかったからと言ってやめてしまってはペニスサイズの拡大は見込めません。
このように、ペニス増大サプリはすぐに効果は表れないものの、少しずつペニスの増大に貢献してくれますので、まずは何か月か継続して飲み続けてみて下さい。
手術やトレーニングが不要なので楽
ペニス増大サプリには、手術やトレーニング、痛みなどが伴わないメリットがあります。
自分で伸ばすようなトレーニングも不要ですし、手術をしなくても飲むだけでペニスサイズアップのサポートに繋がります。
怪しいサプリも多いので信頼できる商品を選ぶ
ペニス増大サプリメントの中には危険な成分が入っている商品や、全く効果がない商品も多いため、以下のような点に注意した上で安全な製品を選ぶ必要があります。
- 販売実績がある、信頼できる組織の認定を受けている
- アルギニン、シトルリンなどの成分表示が示されている
- 販売実績数が明記されている、口コミが多い
販売実績の多さが表明されている、口コミが多く見かけられる商品も安全性が保障されていると言えるでしょう。
成分表示が見えるかどうかも重要です。
もしも記載がない場合は、成分が過剰に配合されていたり、医薬品に分類される物質が過剰に含まれていたり、有効成分が全く含まれていない恐れがあります。
3つの選択肢でペニスは伸ばせる。自分に合った方法を選んで行動しよう
短小ペニスを大きくする方法には、それぞれの方法にメリット、デメリットがあるため自分に合った方法はどれかを、目的や費用などを踏まえて決めましょう。