あまりにも痛いが効果がありそう。
炭酸水を使った亀頭トレーニングは知っているけど、実際に試したことがある人は少ないと思います。
今回の記事では、炭酸水を使った亀頭トレーニングの具体的なやり方・リスク、亀頭増大・強化の正しい方法について詳しく解説します。
炭酸水に亀頭を浸す亀頭トレーニング
炭酸水トレーニングはその名の通り、「炭酸水に亀頭を浸し、強化や増大を目指す」トレーニングになります。
具体的な方法は次のとおりです。
- ペニス全体が浸かるくらいのコップを用意する
- コップに炭酸水を注ぐ
- コップの中にペニスを60秒間入れる
炭酸には、血流をアップさせる働きがあるため、勃起力強化や早漏の改善に役立つと言われています。
レペゼンフォックス(地球)も実践してた
YouTubeで活動している方の中には、炭酸水による亀頭トレーニングを実践している方もいます。
レペゼンフォックスのメンバーであるDJふぉいさんは、YouTubeに亀頭トレーニングの様子をアップロードしていました。
動画内では、DJふぉいさんがあまりの激痛に耐えられず悶絶する様子が映されています。
非常に痛みが強いようで、60秒間耐えることは至難の業です。
亀頭強化は効果が立証されていない。あくまでも民間療法
炭酸水による亀頭強化は、現在のところ科学的根拠は立証されていません。
そのため、あくまで民間療法であることを覚えておきましょう。
また、炭酸水による亀頭強化には次のデメリットが発生する場合があります。
- 非常に痛みが強い
- 刺激に慣れすぎて遅漏になるリスクがある
それぞれのデメリットについて、具体的に解説します。
非常に痛みが強い
DJふぉいさんの動画でも分かるとおり、炭酸水による亀頭トレーニングは非常に痛みが強いです。
そもそも痛みに耐えられずトレーニングを続行できない人も少なくありません。
また、痛みに耐えたからといって必ずしも効果があるわけではありません。
尿道に雑菌が入ると、腫れや痛みなどが起こるリスクもあります。
刺激に慣れすぎて遅漏になるリスクがある
炭酸水トレーニングは、非常に刺激の強い方法です。
その刺激に慣れすぎてしまうと、勃起不全や遅漏を引き起こすリスクもあります。
亀頭の増大や勃起力のアップを期待してトレーニングをしても、結果として逆効果になるリスクもあります。
必ずしも良い結果が起こるわけではないため、リスクについてきちんと知っておきましょう。
亀頭を鍛える・強化する正しい方法3選
炭酸水トレーニングはあくまで民間療法であり、さまざまなリスクを伴います。
正しい方法で亀頭の強化や増大をしたいのであれば、次の方法が考えられます。
- 包茎手術を受ける
- 亀頭リングをつけて刺激を増やす
- 亀頭オナニーをする
①包茎の場合は包茎手術を受ける
真性包茎やカントン包茎、仮性包茎などの場合、包茎手術を受けることで亀頭が増大する可能性があります。
包茎手術を受けることで亀頭が露出した状態になり、亀頭が増大しやすくなる為です。
包茎手術を受ける場合は、医師に「亀頭を増大したい」という旨を伝えましょう。
包茎手術にもさまざまな方法があるため、より希望に沿った施術を受けられやすくなります。
②亀頭リングを付けて日常での亀頭刺激を増やす
亀頭リングは、包茎矯正リングとも呼ばれるアイテムです。
亀頭の根元に装着することで、皮が被ることを防ぎながら包茎を矯正します。
装着していると常に亀頭が露出した状態を維持できるため、日常生活での亀頭刺激が増えます。
歩くだけでもパンツの布地と亀頭がスレるため、最初は痛みを覚える人もいると思いますが、時間が経つにつれて慣れてきます。
長期間継続することで亀頭への刺激に慣れ、早漏防止にも効果があります。
③亀頭オナニーをする
自慰行為をする際、普段よりも亀頭に刺激を与えるよう意識してみましょう。
亀頭への刺激により、亀頭増大や勃起力のアップ、ペニスの増大につながります。
ただし、刺激を与えすぎるとヒリヒリしたり痛みが発生したりする可能性もあります。
そのため、回数を重ねながら徐々に慣らすようにしてください。
亀頭を鍛える・強化するなら正しい方法で行うことが重要
今回の記事では、亀頭の炭酸トレーニングにおける方法やリスクのほか、正しい亀頭増大の方法について詳しく解説しました。
亀頭の炭酸トレーニングは非常に強い痛みがあるだけでなく、勃起不全などのリスクも考えられます。
亀頭は刺激に弱く敏感な部分であるため、あまり強い刺激を与えることはおすすめできません。
亀頭を増大したいのであれば、包茎手術や亀頭リングの装着など、亀頭に適切な刺激を与えることがおすすめです。
満足のいくサイズになるまでには時間がかかるので、やる気のある人は今日から行動を始めましょう。