日本人の亀頭の太さ平均は3.53cmだった！カリ高ペニスになる為に出来る事

男としての自信を持つためには、大きく硬い亀頭が必要不可欠。
亀頭の大きさはセックスの質に直結します。

本記事では、日本人の亀頭の太さや硬さの平均値、またカリ高ペニスになるための方法について解説します。

日本人の亀頭の太さ(周囲)の平均は3.53cm

日本人の亀頭の太さ(周囲)の平均は、3.53cmといわれています。

この数字は、アダルトグッズなどを製造する株式会社TENGAが調査した、信頼性の高い数字です。
亀頭のサイズを含めた、日本人の平均男性サイズを下記にまとめました。

亀頭の大きさは、単に見た目だけの問題ではありません。
男性が女性器にペニスを挿入した際、亀頭が大きい方が膣への刺激が増えるため、女性にとって「快楽刺激」が高まると考えることができます。

亀頭が大きいということは、膣内をより圧迫することになるほか、ペニスの出し入れの際に引っかかりが大きくなるためより強い刺激が増えることが想像できるでしょう。

また、亀頭はカリとも呼ばれますが、膣の前側に位置するGスポットへ強い刺激を与えることもできるのです。
男性の多くはペニスを、「突く」ことに重きを置いていますが、実際は抜く際の刺激が重要といわれています。

上記でお伝えしているように、亀頭が大きければペニスを抜く際にも膣が圧迫されるため、より強い快楽刺激を与えることができるのです。

自分自身のペニス、亀頭は日本人男性の平均値より上か知りたいのであれば、まずご自身のペニスや亀頭のサイズを計測する必要があります。

亀頭サイズの測り方について下記で解説していきましょう。

亀頭のサイズを測る際、垂直に立ち、さらに必ず勃起させた状態で測ります。

体とペニスが90度になっていることを確認し、まずは根元から先端までを定規で測りましょう。
ちなみに医学的には、恥骨から先端の距離がペニスの長さといわれているため、定規はしっかと恥骨に当たるようにセッティングしてください。

ペニス自体の長さを測ったら、次は本題の亀頭です。
完全に勃起した状態をキープした上で、亀頭の最も太い部分の幅を定規で測ります。

この時の数値が、3.53cmであれば日本人男性の平均値より上のサイズであり、それ以下であればやや小さい亀頭と判断できるでしょう。

ペニスや亀頭を計測する際、メジャーを使用してしっかりと巻き付けるといった方法が紹介されていることが少なくありません。

安全性に注意すれば問題ありませんが、場合によってはペニスを傷つけてしまう恐れがあるため注意が必要です。
とくに硬いメジャーをきつく巻けばそれ相応の痛みを伴いますし、思わず手を離してしまった際にメジャーが戻る勢いで怪我をすることもありえます。

本来、上記でお伝えした定規での計測が理想的です。定規の押しつけすぎには注意
また、メジャーであっても柔らかく安全性の高い素材のものを使用すれば問題ありません。

ペニスは想像以上に繊細な場所であり、怪我をしてそこから細菌などが入るとトラブルが大きくなるかもしれません。
ご自身のペニス、亀頭を測る際は使用する道具にも細心の注意を払った上で行うようにしましょう。

しっかりとペニスを勃起させたものの、亀頭が柔らかく不安を感じている方もいるかもしれません。
勃起と亀頭の関係性について下記の内容にまとめました。

亀頭は勃起時にもカチカチになる部位ではありません。
年齢、精神状態、ペニスのサイズに関係なく適度な柔らかさを持っています。

その理由は、ペニスの竿部分と亀頭は同じペニスでありながら構造が若干違っているからです。
勃起は、性的刺激などを受けた際に血管が拡張した上で流れる血液が陰茎海綿体内に溜まることにより発生する現象になります。

基本的に、勃起は竿部分がしっかりと硬くなるのに対して、亀頭はガチガチにならない構造になっているのです。

ED治療薬などを服用した際、作用するのは竿部分です。

仮に、通常の勃起時はもちろん、ED治療薬で亀頭が竿同様にガチガチになると、もはやペニスは凶器と変わらない状態になります。
ペニス挿入時に女性が痛みに我慢できないだけでなく、怪我などトラブルを発生させてしまうことでしょう。

しかし、勃起すれば亀頭も多少硬くはなります。
そのため、勃起時の亀頭の硬さは、「やわかたい」と表現されるのが一般的であると考えるべきでしょう。

勃起時、亀頭は「やわかたい」状態であり、ガチガチに硬いわけではありません。

しかし、竿は硬いのに、亀頭がふにゃふにゃで通常時と変わらない硬度だった場合には注意が必要です。
さらに亀頭だけでなく竿部分が柔らかい場合、「ED」の可能性がかなり高いでしょう。

本来、専門医に相談すべきですが、勃起の硬さスケール（EHS： Erection Hardness Score）といった医療現場向けの基準表があります。
下記でその内容を簡単にまとめました。