ペニス増大ポンプの効果を徹底解説。3種類から好みのタイプを探す

病院へ行かずに、自宅でペニスを大きくしたい時に役立つのが「ペニス増大ポンプ」。

コツコツと利用するだけで自分のペニスが大きく逞しくなるとされています。
本記事では、ペニス増大ポンプは本当に増大が効果があるのか解説していきます。

ペニスポンプの仕組みと期待される効果

ペニス増大ポンプは、ペニスポンプまたは陰圧式勃起補助具などとも呼ばれる器具です。

「チントレ」の一種として古くから男性たちに知られる存在で、日本だけでなく世界中に普及している増大アイテムとしても知られています。

ペニスポンプの仕組みと期待される効果を下記の内容にまとめました。

真空吸引でペニスに流れ込む血液を増やす

ペニスポンプにはさまざまな種類がありますが、主に円筒形でペニスがそこに入るような形状をしたシリンダーと考えてください。
具体的には下記3つの流れでペニスを硬く大きくします。

ペニスが勃起するためには、海綿体にたっぷりと血液が流れ込む必要があります。
ペニスポンプによって血流量が増えるため、増大効果が出ると考えるとわかりやすいでしょう。

ペニスの血液保持量が増える為、勃起時の硬さが増す

ペニスポンプの効果について、もう少し具体的に解説していきます。

私たちの体は気圧が上昇すると血管内圧が上昇し、血流量が増える構造です。
一方、低気圧になると血管内圧が低下するため血流が穏やかになります。

ペニスポンプは、上記でもお伝えしたように真空状態になっているため気圧が高まる構造であり、結果的にペニスに多くの血液が集中するということになるのです。
また、ペニスポンプを使用したことで血流量が増えるため、ペニスの血液保持量が増えることになります。

勃起の硬さは血流量で決まることからも、その保持率が高まり勃起時によりペニスが硬くなると考えることができるのです。

ペニスポンプは大きく3種類

ペニスポンプと一口に言ってもその種類はさまざま。
ペニスポンプには、大きく分けて下記の3種類があります。

手動ペニスポンプ

手動ペニスポンプは、その名の通り手動で圧をコントロールするペニスポンプです。

シリンダーにポンプが付けられており、その力加減で圧を調整することができます。
手動ペニスポンプは、手間がかかるためなかなか難しいのですが、自分でコントロールできるため大変安全性が高いと考えられているようです。

しかし、ちょうど良い圧がどの程度か分からない場合、無茶をしてペニスを傷めてしまうため注意が必要になります。

電動ペニスポンプ

電動ペニスポンプは、自動でペニスに圧をかけることができる機能的なペニスポンプです。
ボタンひとつで圧を調節することができるため、手間をかけずにペニストレーニングを行なうことができるでしょう。

ただし、中には圧が強過ぎるものも販売されているため、圧力を数段階コントロールできるタイプのものを活用したいところです。

水圧式ペニスポンプ

水圧式ペニスポンプは、水圧の力を利用してペニス増大を目指すペニスポンプです。
手動ペニスポンプや自動ペニスポンプは空圧を利用したもので、それとは仕組みが若干違うことで高い効果が期待されています。

水圧式ペニスポンプは、空気圧ポンプとは違いペニス全体に均一に圧をかけることができるため、安全かつバランス良くトレーニングをすることができるでしょう。
安全である一方、あまり効果が高くないといったデメリットもあります。　

ペニス増大ポンプの効果的な使い方

ペニス増大ポンプを使用する際、間違った使い方をすると効果が得られません。
また、効果を得られないだけでなく、場合によってはペニスを損傷してしまう恐れすらあるため注意です。

ここからは、ペニス増大ポンプの正しい、効果的な使い方を解説していきます。

①ペニスポンプをペニスに装着する

まずは、購入したペニスポンプを開封します。
もし衛生面などが気になる方は、一度煮沸消毒してもいいかもしれません。

ペニスポンプが衛生的であることを確認したら、勃起していないペニスを挿入してください。
この時、ローションを塗布しておくとより安全性が高まるのでおすすめです。

②中の空気を徐々に抜いていく

ペニスをシリンダーの中に入れたら、少しずつ空気を抜いていきましょう。
ここで一気に圧力をかけるとペニスに大きな負担がかかるため、損傷の危険性があります。

ポイントは、圧力は感じるがペニスは痛みを感じないといった状態です。
仮に、ペニスに痛みを感じる場合は圧が強過ぎる恐れもあるため、最初は痛みを感じない程度からスタートすることをおすすめします。

③15秒程度キープする

次に、圧をかけた状態を15秒間キープしましょう。
ただし、中には15分以上、数時間放置するといった商品も販売されています。

このキープ時間については、使用しているペニス増大ポンプに記載されている時間を守るようにしましょう。

④空気を抜く

ある程度の時間、ペニスに圧をかけたら空気を戻していきましょう。
この際も、ゆっくりと空気を戻していくと安全です。

⑤3と4を3～10回程度繰り返す

ペニス増大ポンプは、繰り返し継続して使用することで効果を発揮します。
上記の一連の流れを一日一度だけで終わらせるのではなく、1日に3から10回程度繰り返していきましょう。

忙しい平日などは3回、やや時間に余裕のある休日は10回繰り返すなど、継続することが重要です。

ペニス増大ポンプを使う際の注意点

ペニス増大ポンプを使用すれば、ある程度の効果は期待することができるでしょう。

イタリアトリノ大学研究者らの論文によると、ペニス増大ポンプを使用した結果、平常時2.3cm勃起時1.7cmの伸長が確認されたなど、大真面目な研究として取扱われているほどです。

その一方で、上記でも何度もお伝えしているようにペニス増大ポンプの使い方には注意点もあります。
ペニス増大ポンプを使う際の注意点を下記の内容にまとめました。

使用方法・装着時間を必ず守る

ペニス増大ポンプと一口に言ってもその種類はさまざま。
上記でお伝えしたように3種類がある中で、それぞれメーカーによってもその製品の使用方法が違います。

そのため、ペニスポンプはこう使うものといった思い込みで使用してしまうと、ご自身のペニスがトラブルに見舞われてしまう恐れがあるのです。

まず、ペニス増大ポンプを購入したら何もチェックせずにいきなり使用してはいけません。
しっかりと、使用方法や装着時間を確認した上で、それらを守りながら使用するようにしましょう。

使用したら必ず清掃し衛生面に注意する

ペニスポンプを使用した後は、必ず商品自体を清掃してください。
できれば洗剤や熱湯処理、アルコール殺菌などもしたいところです。

ペニス増大ポンプは、ペニスを挿入することを目的とした増大器具であり、不衛生な状態で使用すると雑菌が尿道に入ってしまうかもしれません。

ペニスを不衛生な状態にすると、さまざまなトラブルに発展するため、最悪セックスができなくなる恐れすらあるでしょう。
手間がかかるかもしれませんが、ペニス増大ポンプを使用する際は必ず消毒をした上で活用するようにしてください。

違和感や痛みが出たら使用をすぐに中止する

ペニス増大ポンプを使用した結果、ペニスに違和感または痛みを伴うこともあるでしょう。

そんな時、効いているとか大きなペニスになるための通過点等と良い方向に思い込まずに、すぐに使用を中止しましょう。

中でも、ペニス増大ポンプで多いトラブルが、水ぶくれです。
吸引圧をかけ過ぎたり長時間圧を加え過ぎたため、ペニスの皮膚が水ぶくれとなってしまう被害が後を絶ちません。

オナニーやセックスでの痛みはもちろん、尿をするだけでも強烈な痛みが走ります。
尿道口がフグの口のように腫れ上がることから、フグるなどと呼ばれているようですが、笑いごとではありません。

ペニス増大ポンプを使用している際、少しでもペニスに違和感を覚えたら即座に使用を中止するようにしましょう。

効果が期待できるおすすめペニス増大ポンプ6選

ペニス増大ポンプは、使用方法さえ守れば効果が期待できる増大器具です。
しかし、ペニス増大ポンプと一口に言ってもその種類は多く、どれを選ぶべきか迷ってしまうことでしょう。

ここからは、効果が期待できるおすすめペニス増大ポンプ6選紹介していきます。
ペニス増大ポンプの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ボス エレクトポンプ プロ II

気軽にペニス増大を目指すことができる電動ペニスポンプが、「ボス エレクトポンプ プロ I」です。

UP/DOWNボタンの操作にて、3段階調節可能で、リリースボタンひとつで内部圧を開放できる便利な機能。
LEDが配置されているため、電源をつけると内部が光る遊び心に溢れたペニスポンプです。

BIGBOY PUMP(ビッグボーイポンプ)

シンプルさが一番といった方におすすめしたいのが、「BIGBOY PUMP(ビッグボーイポンプ)」です。
レバーを握って空気を吸うだけで圧をかけられるため、初心者でも気軽に活用することが可能でしょう。

また、大きさが目で分かる透明シリンダーや、サイズが選べる３種類のゴムパッキンなど、シンプルながらこだわりが詰め込まれたペニスポンプとなっています。

ダンディ.VDイージー

ペニスポンプの金字塔「ダンディ.VD」が、より使いやすくなった「ダンディ.VDイージー」。

サイズアップの原理に基づき考案されたアイテムなので、その効果も期待できるでしょう。
シリンダーはしっかりと洗浄することができるほか、パッキンも痛みを軽減する構造。

より繊細な圧を調整できる、上級者にもおすすめしたいアイテムです。

ビルドマン メディカルプラス

「男なら大きく強くあれ。」のキャッチフレーズがインパクトを与えるペニスポンプ、「ビルドマン メディカルプラス」。

電動エアーポンプの完全ハンズフリー仕様なので、難しいことを考えることなく気軽に利用できる優れものです。
高さ21cm幅6cmの大型シリンダーなので、幅広いペニスサイズに対応OK。

シリコンパッキンもS、M、Lの3種類が付属しているため、安心して利用することができるでしょう。

ハイプレッシャー

コストパフォーマンス抜群のペニスポンプを利用したい方におすすめなのが、「ハイプレッシャー」。
ハンドルがグリップタイプなので握りやすく、吸引力も強いためペニス増大をより期待させる仕上がりです。

また、ペニスを挿れるシリンダーは他商品に比べてひと回り小さめといった、日本人に合わせたサイズ感も特徴的。
洗いやすく収納しやすいなど、利便性も考えられている逸品といえるでしょう。

電動CHIN-PUMP

シンプルかつスタイリッシュな電動ペニスポンプ、「電動CHIN-PUMP」。
サイズに合わせた2種類のラバーキャップが付属しているため、好きなタイプを選ぶことができます。

また、サイズが測れる目盛りも付いているため、増大したか否かが一目で理解できるところもニクい演出です。
極限まで抑えた静音設計なので、家族バレや彼女バレなどもしにくく安全です。

ペニス増大ポンプの効果に期待！実際にチャレンジする価値はある

ペニス増大ポンプは、実際に海外の論文でもその効果が認められている注目の増大器具です。

正しい利用さえすれば、夢のサイズアップを叶えられるかもしれません。
しかし、効果は人によって違いがあったり、使い方を間違うとペニスを傷めてしまう恐れもあるため、使用には注意が必要です。

「絶対にペニスを大きくしたい」と考えている男性の方はポンプだけでなくペニス増大サプリを使って、効果を高めてみるのも良いかもしれません。

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