ペニス増大の為に、クリーム剤はあまり役立ちません。
増大サプリを飲む方が、あなたが希望する効果が得られるかもしれません。
本記事では、短小ペニスを自力で増大させるための方法について解説していきます。
ペニス増大クリームの効果は期待値が低い
ペニス増大クリームの効果は、期待値が低いといった話が有識者たちの一般論です。
期待値が低い理由を下記にまとめました。
- ペニス増大クリームの効果には根拠がない
- 塗り込むより経口摂取の方が効果が期待できる
- 自作も効果は期待出来ないので避けるが吉
ペニス増大クリームの効果には根拠がない
ペニス増大クリームとは、その名の通り直接ペニスに塗布するクリーム状のアイテムです。
皮膚が傷を負った際、直接傷薬を塗るのと同じで、直接ペニスに塗ればスピーディーな効果が期待できるといった発想から生まれたのではないでしょうか。
そんなペニス増大クリームには、主にこれらの成分が含有されています。
- シトルリン
- アルギニン
- ボルフィリン
- イチョウ葉エキスなど…
これらの成分は、血管拡張効果があると期待される成分です。
これらの成分を含むペニス増大クリームを直接ペニスに塗布することで、血流アップ、ペニス増大するというのが、クリームの主な働きとなります。
しかし、残念ながらペニス増大クリームを塗ったからといってペニスが増大したといった研究報告はほとんどなく、根拠がないというのが実情です。
詳しくは後述しますが、これらの成分は皮膚から浸透させることができないものであり、クリームを塗ったからといって大きくなるということはあり得ません。
塗り込むより経口摂取の方が効果が期待できる
上記でお伝えした通り、ペニス増大クリームに配合されている成分は皮膚に浸透していくものではありません。
例えば、生ニンニク可食部100gあたりで1,000㎎のアルギニンが含まれているといわれています。
ペニス増大クリームの効果が本当であれば、生ニンニクをすりおろしたものをペニスに塗ってもペニスが増大することになるでしょう。
そして、仮にペニス増大クリームはペニスが増大するほどに血管拡張を促すのであれば、体に塗った時点で重篤な反応が起こることが予想できます。
専門医の判断なしに自由に購入・使用できるクリームとしては、かなり危険な部類になってしまうのではないでしょうか。
アルギニンやシトルリン、またボルフィリンの効果を得るためには、経口摂取が基本です。
その成分が含まれた食品などを口から入れる(摂取する)方法でしか、効果が得られるのは難しいです。
自作も効果は期待出来ないので避けるが吉
ペニス増大クリームは、要するにペニス増大に関連する成分が含まれているといった理屈なので、自作することもできるでしょう。
上記でもお伝えしたようにニンニクには多くのアルギニンが含まれており、シトルリンはスイカやメロン、きゅうりなどに多く含まれていることが知られています。
これらを使った自作ペニス増大クリームは作れなくもありません。
一度カラカラに乾燥させた後に粉末状に、それをペースト状にしてクリームにすれば、理屈的にはペニス増大クリームとなるでしょう。
しかし、上記でもお伝えしたようにこれらの成分は皮膚から浸透していくものではありませんので意味がありません。
むしろ、ペニスがかぶれてしまったり、尿道に入ってしまって何らかの炎症を起こすなど、増大どころか「短小」を引き起こしてしまう恐れが高いのではないでしょうか。
どうにかしてペニスを増大させたい気持ちは理解できますが、市販はもちろん、自作ペニス増大クリームの利用もあまりおすすめできません。
【家で出来る】ペニス増大に役立つトレーニング
ペニス増大を目指したい方に向けた、役立つトレーニングや方法を下記の内容にまとめました。
- 太くしたい人はペニスポンプを使ってみる
- 亀頭をデカくしたい人は亀頭リングを使ってみる
- 確実性が欲しい人はペニス増大手術を検討する
太くしたい人はペニスポンプを使ってみる
自分のペニスを太く逞しくしたいといった方は、ペニスポンプを利用してみましょう。
ペニスポンプとは、ペニスをシリンダーにはめ込んだ後、圧力をかけてペニスを大きくするといったアイテムです。
ペニスポンプには、大きく分けて下記の種類があります。
- 手動
- 電動
- 水圧式
種類はさまざまですが、どれもシリンダー内部が真空状態になり、その空気圧の差による血液量の増加によって勃起時の太さ・硬さを増大させるといった役割をもちます。
ペニスポンプは、ペニス伸張法とも呼ばれており、英国泌尿器科医師会の学術誌に一部効果があるといった論文が掲載されたほどです。
ただし、使用方法を間違うとペニスに悪影響を与えるため、正しい方法をしっかりと理解した上で継続利用することをおすすめします。
亀頭をデカくしたい人は亀頭リングを使ってみる
ペニス全体ではなく、亀頭を大きくしたい人には亀頭リングがオススメ。
亀頭リングとは、別名「包茎矯正リング」などとも呼ばれており、仮性包茎の方がズルむけペニスを目指すためのアイテムです。
亀頭リングを装着させることで血液がペニスに溜まりやすくなることから、結果的に亀頭が硬く太く、逞しくなるといった狙いがあります。
亀頭リングには、O字型やU字型、C字型などさまざまな種類がありますが、こちらも目的はペニスに血液を集めることが目的なので、どれも亀頭増大が期待できるでしょう。
仮性包茎も改善できる可能性があるため、用法を守りながら継続使用してみてはいかがでしょうか。
確実性が欲しい人はペニス増大手術を検討する
ペニス増大手術は、今の時代そこまで希有なものではなくなっており、数多くのクリニックで受けることができます。
ペニス増大手術には、主にこれら方法があります。
- 液状シリコン(オルガノーゲン)
- コラーゲン
- 自家脂肪
- Sub-Q(サブQ)注入法
また、亀頭を増大させるのか、ペニス(陰茎部)を増大させるのかなど、細かい部位を選択することも可能です。
施術後は数日感オナニーやセックスなどができないリスクはあるものの、手術は確実性が高いことがメリットでしょう。
どうしても短小が許せない、いち早く自分のペニスを大きくしたいと考えている方はペニス増大手術も検討してみてはいかがでしょうか。
トレーニングや手術が面倒だと感じる人は、ペニス増大サプリを使ってみる
ペニス増大におけるトレーニング、または手術も魅力的だが、正直面倒だという方もいるでしょう。
トレーニングは実際に日々しなければ効果はありませんし、手術もカウンセリングから長時間の手術における拘束、そして高額な費用など、手軽な手段とは言えません。
それでも、ペニスを増大させたいといった方は、ペニス増大サプリを利用してみてはいかがでしょうか。
なぜ、ペニス増大サプリがペニスを大きくできるのか、その魅力や選び方を下記にまとめました。
毎日飲み続けるだけで効果が期待できるとされている
ペニス増大サプリとは、その名の通り「ペニスを増大させるためのサプリ」です。
ペニス増大サプリに含まれている主な成分が下記になります。
- アルギニン
- シトルリン
- 亜鉛
- マカ
- 高麗人参
- ビタミン
- ミネラルなど
そのほか、ペニス増大サプリによって日本ではなかなかお目にかかれない滋養強壮成分などが含まれており、これら相乗作用によってペニスを元気にするといったものになります。
ペニス増大サプリは、サプリメントであり食品です。飲んだらすぐにペニスが増大するわけではなく、健康維持のためにも継続的に摂取する必要があります。
例えば、飲んだらすぐに効果が出るといったものは医薬品などであり、ペニス増大サプリとは別物です。
ペニス増大が期待される成分を含んだ食品のひとつと考え、根気強い摂取を目指していきましょう。
値段でなく配合成分で商品を選ぶ
ペニス増大サプリを選ぶ際、多くの方が「価格」に引っ張られてしまいますが、値段でなく配合成分で選びましょう。
特に、ペニス増大サプリで注視すべきは、「アルギニンとシトルリン」の含有量です。
ペニス増大サプリに、アルギニンとシトルリンが含まれていないものは注意が必要ですが、入っているからといってその量が少ない場合は効果が期待できません。
さまざまな商品を比較し、できるだけ多く入っているものを選びたいところです。
そのほか、亜鉛とイカリソウ、オルニチン、トリプトファンなども重要といわれています。
短小ペニスにペニス増大クリームは役立たないので、別の選択肢を選ぶ
短小ペニスだからといって、いたずらにペニス増大クリームを塗布しても意味はありません。
医学的な根拠もなく、ただ気休めとして作用するだけで実際のサイズに変化は訪れないでしょう。
本気で短小ペニスを改善したいのであれば、チントレをしたり、ペニス増大手術を検討するしかありません。
それが面倒だったり、より高い効果を得たい方はペニス増大サプリを利用しましょう。
塗ったら短小ペニスが、嘘のようにビッグサイズになっていたなど、そんな魔法のようなことは起こりません。
その真実をしっかりと理解し、正しい方法で短小ペニスを増大させていきましょう。