はげ隠しには坊主が最適。
迷ったらとりあえず坊主にしておけば、清潔感もありますし、薄毛が上手く誤魔化せます。
こちらでは坊主にすることであなたが実感できる3つのメリットをご紹介。
また、ハゲのタイプによって最適なミリ数が変わってくるのでそちらも必ずチェックしましょう。
薄毛隠しに坊主は最適!薄毛坊主の3つのメリット
薄毛隠しには坊主がぴったりです。
薄毛坊主のメリットは、主に3つあります。
- 薄毛がうまく隠せる
- 清潔感がでる
- 自信が持てる
薄毛がうまく隠れてくれる
薄毛の方が坊主にすることで、うまくはげをカバーすることができます。
長髪のデメリットは、髪のボリュームの差が分かりやすくはげている部分が強調されることです。
しかし坊主であれば、髪のボリュームを全体的に少なくすることができるので、薄毛部分が目立たなくなります。
特に、生え際やサイドの薄毛が気にならないため、M字はげや頭頂部はげの方におすすめです。
清潔感がでる
坊主は、清潔感を出すことができます。
坊主のような短髪は、髪が乱れにくくべたつきも目立たないという特徴があります。
セットに時間をかけずに清潔感のあるイメージを作れるので、忙しい男性にもおすすめ。
また、前髪を立ち上げたりなくしたりすることで、全体的に明るい印象を与えることができます。
髪を気にすることがなくなって自信が持てる
坊主になると、以下3つの理由から自信が持てるようになります。
- 髪の乱れが気にならない、そもそも乱れない
- 清潔感が出るので周りからの視線が気にならない
- ハゲている部分が目立たなくなる
下手に髪を伸ばして薄毛を隠すよりも、坊主にしてしまった方が気持ち的にも楽だったりします。
これ以上周りの目を気にしたくない人、薄毛の悩みから解放されたい人は坊主を選んで自信を手に入れましょう。
薄毛坊主はバリカンで1mm〜5mmが最適
薄毛坊主は、バリカンで1mm~5mmの長さにするのがよいでしょう。
あまり長すぎるとはげが強調されるので注意が必要です。
頭頂部の薄毛には1mm、全体的な薄毛には3mmなど、はげの部分によって適切な長さが変わるので自分のタイプに合わせて調整するようにしましょう。
頭頂部の薄毛隠しなら『1mm』
O字やU字など頭頂部の薄毛隠しには、1mmの長さがおすすめです。
頭頂部は、M字や全体的な薄毛に比べてはげが目立ちやすいので、なるべく短くするようにしましょう。
1mmの坊主にすることで、境目がなくなり薄毛が目立たなくなるでしょう。
全体的な薄毛なら『3mm』
全体的な薄毛が気になる方は、3mm程度がよいでしょう。
全体的に髪が薄い場合は、境目をなくす必要がありません。
少しアレンジがしやすい3mmの長さにすると、おしゃれを楽しみながら薄毛をうまくカバーすることができるでしょう。
M字はげなら長めの『5mm』
M字はげの方は、5mmと長めにするのがおすすめ。
M字はげは坊主が似合いやすいため、ボリュームが出ていても自然なヘアスタイルを作ることができます。
サイドをグラデーションにしたりトップの毛流れを散らしたりと、様々なアレンジを楽しめるでしょう。
ただし、髪が長くなりすぎると薄毛が目立ってくるので、こまめにカットを行うことが大切です。
【メンテナンス】バリカンで3日に1回は整える
坊主のヘアスタイルは、バリカンを使って3日に1回は整えるようにしましょう。
髪は、1日に0.3mm~0.4mm伸びるといわれています。
髪が伸びるとはげが目立ちやすくなるため、こまめなメンテナンスが必要です。
バリカンは、アタッチメントでミリ数を決めて刈りたい部分だけに使うことができます。
特に、はげとの境界線を意識して刈ることで薄毛部分が目立たなくなります。
3日に1度はバリカンで髪を整えると、薄毛をカバーし続けられるでしょう。
自分に合った長さの坊主で薄毛をカバーしよう
今回は、薄毛タイプ別の坊主の長さやバリカンを使ったメンテナンス方法を紹介しました。
坊主は、どんなタイプにも使える髪型なので薄毛が気になる方におすすめです。
自分に合った髪の長さにして、おしゃれな髪型を楽しみましょう!