M字はげに長髪はご法度。
髪の毛の重さでスタイリングがしづらく、ペタっとなってしまい異性からの印象も最悪。
M字はげには圧倒的に短髪、特にソフトモヒカンがオススメ。
ソフトモヒカンでM字ハゲが目立たなくなる根拠
ソフトモヒカンは短髪なので、ベジータのようなハゲ方であるM字はげと相性が良いです。
ここでは、ソフトモヒカンにすることによってM字はげが目立ちにくくなる具体的な根拠についてご紹介しましょう。
側頭部がスッキリするので、M字ハゲの剃りこみが目立たなくなる
ソフトモヒカンとは、トップだけを長めに残してサイドやバックスタイルを短く刈り上げる髪型。
サイドを短く刈り上げることによってスッキリするだけでなく、M字はげの剃り込み部分が悪目立ちしにくくなります。
また、トップを長く残してスタイリングができる点も重要。
つむじはげや全体的な薄毛に悩んでいる方の場合は特に、気になるつむじや毛量の少なさをトップのボリュームでカバーすすることができますよ。
自分に合うソフトモヒカンにカットしてもらうコツ3選
自分に似合う髪型、なおかつM字はげが目立たないソフトモヒカンにしてもらうためには、オーダーやメンテナンス時に大切なポイントがあります。
主なポイントは以下の3つ。
- 美容師さんに見栄を張って嘘をつかない
- 最低でも月に1度はメンテナンスをする
- 茶髪や金髪にできる方は検討する
美容師に嘘をつかない
最も大切なことは、美容師さんには正直に悩みや気になる点を話すということです。
美容師さんは何人もの髪の毛を見ているので、そもそも薄毛だということはすぐに分かります。
美容師さんが気づいているにも関わらず無理にごまかそうとするのは意味がありませんし、どのようにカットすればよいか困ってしまいます。
正直に「薄毛に悩んでいる」「なるべく隠れるような髪型にしたい」と相談することで、美容師さんも似合う髪型を提案しやすいでしょう。
美容師さんから薄毛について触れることはなかなかできませんので、ご自身から話すほかはありません。
勇気のいることかもしれませんが、思い切って相談することが理想の髪型に近づく近道ですよ。
最低でも月に1度はメンテナンスをする
ソフトモヒカンにしたら、最低でも月に1度はメンテナンスが必要です。
サイドの短く刈り込んだ部分が伸びてくると、おでこの広さがより強調されてしまってM字の剃り込み部分が悪目立ちする原因になるからです。
もちろん自分でカットするのは絶対にNG。
失敗して取り返しのつかないことになったり、後ろから見ると不自然に見えてしまったりする可能性が非常に高いです。
カットやメンテナンスは必ずプロにまかせましょう。
茶髪や金髪にすることも検討する
仕事柄問題がないのであれば、茶髪や金髪にすることでさらに薄毛が目立ちにくくなります。
黒髪の場合は肌の色と差があるので、どうしても地肌が見える薄毛部分が目立ってしまいがち。
一方茶髪や金髪にすることで肌との色の差が埋まり、境界線が目立ちにくくなります。
有名人でいうと、所ジョージさんは金髪のソフトモヒカンなので薄毛が目立ちにくいですよね。
このように、同じ髪型でも髪色を変えることでさらにM字はげを目立たなくさせることができます。
ソフトモヒカンでカッコよくM字ハゲを隠そう
ソフトモヒカンは全体的に短めでありながらもサイドとトップで長さのコントラストが出る髪型ですが、メンテナンスを怠るとサイドの髪の毛が伸びてきて、M字はげの部分だけ強調されてしまう可能性があります。
最低でも月に1度はメンテナンスに行き、整えてもらってください。
美容師さんに対して正直に悩みを話し、解決方法を相談することが見た目を良くする第一歩です。