映画などでもよくネタにされる様に、外国人と比べて日本人はペニスサイズが小さい民族とされています。
それは様々な研究結果からも見て取ることができ、屈強な黒人男性やラテン系男性と比較され現実を見せつけられ、落ち込んだ方も多いことでしょう。
なぜ外国人はペニスのサイズが大きいのか、今回はその理由と日本人でもペニスのサイズを大きくできる方法をご紹介したいと思います。
外国人には巨根が多い！地域別の平均サイズを発表
2015年3月にイギリス・ロンドン大学の研究チームが泌尿器の専門誌『BJU International』に発表した資料によると、全世界のペニスサイズの平均は13.12cmとのことです。
また世界各国のペニスサイズを比較したランキングを見ると、各国や地域によりサイズには大きな差があることがわかります。
- アフリカ：約18㎝
- 中南米：約17㎝
- 欧米：約14㎝
- アジア：約10㎝
- 日本人のペニスの平均サイズは12.17cm。世界ランキング90位以下
アフリカ：約18㎝
アフリカ系男性のペニスサイズは約18cmと、群を抜いて大きいことがわかります。
世界各国のペニスサイズの平均値を比較したデータによると、114か国中1位はアフリカのコンゴ民主共和国で約18センチ、3位もアフリカのガーナで17.5センチという結果となりました。
大きい傾向にある理由としては、アフリカ系男性の多いサハラ以南のアフリカ地域では、日常的に苛酷な環境に適応する為に体が大きくなり、ペニスも大きくなったという説が一般的です。
さらにアフリカは地域的にペニスへのサイズへの拘りが強く、子供のころからペニスを叩いて鍛えるという風習が行われていましたので、風習的にも遺伝的にも体が強く大きくなり、ペニスも大きい比率が高まったのではないかと考えられます。
中南米：約17㎝
アフリカに負けず劣らずのサイズを誇るのが中南米です。
2位のエクアドルで約17.5センチのほか、ジャマイカやパナマ・ペルーにプエルトリコ・ドミニカといった地域も17㎝に近いサイズを誇りますので、中南米も“巨根地域”であると言えます。
中南米も比較的黒人の方が多い地域であり、固さや形も似ているなどもアフリカ系に近いとされる地域です。
また環境的にもアフリカと同様過酷であり、そうした中で強い個体が生き残ってきたことがペニスサイズにも表れていると言われています。
欧米：約14㎝
意外にも欧米人のペニスサイズは世界的に見て平均程度で、トップ10どころか20位にも入らないサイズです。
先程のランキングでは21位にハンガリーが入りますが、長身国として知られるオランダでも23位でサイズは15㎝程と、平均身長が高い割にペニスサイズにはあまり反映されていません。
また移民などにより多くの人種が混じ合う欧米は、国による違いというより人種による違いが特に大きく、特にその傾向の強いアメリカは88位で13㎝程度と平均的で、実は日本とも大きな差がありません。
これはアメリカの人種が多種多様で、コーカソイド系やアフリカ系・アジア系など様々な人種が混じり合った結果、データとしてペニスサイズも平均化していると想像されます。
アジア：約10㎝
アジア系の中で最もペニスサイズが大きいとされるのはモンゴルで95位、続く日本が99位と、114か国で統計を取ってみるとアジア系が他の人種と比較してもひと際小さいことが判ります。
ちなみにブービーの113位は韓国で10.02㎝・最下位は北朝鮮の9.63㎝と、朝鮮半島の兄弟国が下位を独占している結果からも、ペニスサイズには人種の他に、文化や風習など地域的な要素が絡んでくると読み解くことも可能です。
日本人のペニスの平均サイズは12.17cm。世界ランキング90位以下
日本人のペニスサイズは平均12.17cm。
世界順位だと99位になります。
アジアの中では比較的大きい部類に入りますが、18㎝程のアフリカ系やそれに続く中南米と比較するとどうしても見劣りしてしまうことは否めません。
但し収縮時と勃起時でサイズを比較した膨張率はアメリカ人の膨張率が2.6倍なのに対して日本人は3.5倍と、日本人のペニスの特徴は膨張率が高く、硬さには優れるとされています。
日本人のペニスは包茎であることが多く、日常的に外部刺激をあまり受けないで生活しているため、一度刺激を受けると極度に硬直するからとされています。
また、日本人のペニスの特徴は短く硬く、形に関しては先端の笠部、いわゆる「カリ」の部分が大きく、いわゆるカリ高と言われる形なのが特徴です。
こうした特徴は、性行為の際に女性が喜ぶ要素でもあります。
そのため日本人のペニスの特性や形状を考えると、サイズという弱点を補いさえすれば、外国の“巨根”以上に魅力的な存在になる可能性も秘めています。
外国人に巨根が多い理由は大きく5つ
外国には外国で地域格差が有りますので、一概に「外国人は巨根」と言い切る事は出来ませんが、総じてアフリカ系や中南米などの地域は巨根の男性が多い傾向にあり、その理由としては下記5つが考えられます。
- テストステロン量が多いから
- 体格が大きいから
- 生活環境が違うから
- 服装が違うから
- そもそも遺伝子が異なるから
テストステロン量が多いから
ペニスを大きく成長させる一番の要因は、男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌量です。
テストステロンには骨格や体毛、筋肉などの成長を促進させると同時にペニスサイズにも関与し、テストステロンの分泌が始まる10代中盤から男性は骨格や筋肉が発達し、同時にペニスも大きく成長します。
事実日本人と比較して外国人の方が体毛が濃かったり筋肉が発達し易かったりと、テストステロン分泌量の差を実感する身体的な特徴は数多く、またアジア人と比較して外国人の方が思考がポジティブである傾向も指摘されています。
また外国人でもテストステロン分泌量には差が有り、黒人は白人より15％テストステロンレベルが高い、とする医学報告書もある程です。
こうした理由から、ペニスサイズの差にテストステロンが大きく関わっている可能性は高いと考えられます。
体格が大きいから
前述のイギリス・ロンドン大学の研究結果の結論の一つは、人種などよりも身長によりペニスサイズに差が生まれるというものでした。
実際、日本人の平均身長171cmに対しオランダやドイツ、アイスランドなどヨーロッパ系の平均身長は180cmを越えます。
2015年に報告された調査報告によると、ヨーロッパ人の中でもより多くの種類の遺伝子を持った人の方が身長が高くなりやすい傾向にあるとのことです。
これは島国である日本や、その他アジア圏では単一民族であることが多い点を含めて考えると、ヨーロッパ系と比較しても日本やアジア人のペニスサイズに差がある事は当然と言えるでしょう。
生活環境が違うから
ランキングの最下位が北朝鮮であることからもわかる通り、食生活などの生活環境が与える影響も大きな要素になります。
食糧事情の悪い地域は総じてペニスサイズは小さく、また食文化として肉を多く食べている地域かそうでないかという点も大きい様です。
テストステロンを増やすためには良質なタンパク質やビタミン・亜鉛が必要とされますが、それらを摂取するためには日常的に肉食を行う必要があります。
稲作が発達し、食文化も米や野菜中心であるなど、世界的にもヘルシーな食文化として知られる日本食ですが、ペニスサイズにという観点から見ると不利である様です。
その他にも、文化的に割礼を行ったり包茎手術が一般的であるかどうか、という点も関与しています。
これはアメリカやアフリカの一部の地域などでは今でも割礼の習慣が残っており、子供のころに包茎手術や割礼をすることによってペニスの成長がしやすくなると言われているためです。
こうした生活環境の差はペニスサイズに大きな影響を与えている可能性が高いと言えます。
服装が違うから
ペニスのサイズはテストステロンの分泌や栄養状態など強い雄の象徴です。
女性としても本能的にペニスの大きな男性を選ぶ傾向が有り、昔からペニスの大きな男性が子孫を残しやすかったと言えますが、実はこれには地域格差が存在します。
それは大きなペニスをアピールできるのかそうでないか、という点は地域の服装の違いで変わってくるためです。
仮に全男性が裸で歩いていれば、ペニスの大きな男性が女性からの人気を独り占めできるでしょうが、寒冷地では全身を服装で覆う必要が有りますし、現代では基本的に下半身を隠す服装をしなければなりません。
そのため温暖な地域であるアフリカなどの地域で、結果的にペニスのサイズや体の大きい男性が子孫を残してきたことで黒人＝ペニスが大きいという結果につながったと考えられています。
ベルクマンの法則とペニスの関係性
地域による個体の体格差に関しては、ドイツの生物学者クリスティアン・ベルクマンが下記のような発表をしています。
「寒冷な地域に生息するものほど体重が大きく、近縁な種間では大型の種ほど寒冷な地域に生息する」
いわゆる「ベルクマンの法則」なのですが、寒冷地の人間のペニスはむしろ小さい部類に入りますので、人間のペニスに関しては上記の法則は当てはまらないのかもしれません。
そもそも遺伝子が異なるから
ペニスを含む体のサイズや成長は生まれ持った遺伝子によって大きく左右されます。
Y染色体のグループは人種によって異なり、黒人が持つグループと日本人やアジア人が持つグループは全く異なるのです。
また、日本人などのモンゴロイドや白人であるコーカソイドの遺伝子にはネアンデルタール人のDNAが数％含まれている一方で、黒人のDNAにはネアンデルタール人のものは引き継がれていません。
つまり先天的な部分が骨格や身長、ペニスのサイズに大きな影響を及ぼしているのです。
さらに様々な人種が交配を繰り返し数多くの遺伝子を持つ諸外国と、単一民族の多いアジア圏ではどうしても差が出てしまうとも考えられています。
外国人レベルの巨根は女性人気も高い
女性が巨根を好むのはそれを持つ相手が強い男性であると本能的に感じることも要因の一つですが、性行為の際の見た目のインパクトや挿入感・膣内での圧迫など、満足感に直結することも要因です。
- 女性人気が高いのは15.24cmのペニス
- 女性は人種に関係なく外国人サイズのペニスを好む
女性人気が高いのは15.24cmのペニス
すべての女性が大きなペニスを求めているわけではありません。
長いペニスであれば性行為時に子宮口付近、いわゆるポルチオを刺激することで快感を得ることが出来るため、これを好む女性もいます。
ただ、ポルチオへの刺激は慣れていなければ痛く、快感を得るには所謂「開発」が必要です。
また長く太いサイズによる圧迫感を、気持ちよいと感じるか苦しいと感じるかにも個人差があります。
そのため、ペニスサイズは大きければ大きい程好まれるという訳ではなく、様々なアンケート結果などを総合すると、日本人女性には概ね15㎝程のサイズが最も人気の高いサイズである様です。
女性は人種に関係なく外国人サイズのペニスを好む
日本人女性は15㎝程のサイズを最も好むということは、平均サイズが12㎝程である日本人男性のサイズ感では多くの女性が満足していないということです。
もちろん硬さやカリ部分の大きさなど、日本人男性には対抗できる長所もあります。
ただ、そういった点を差し引いても、性行為時の初見のインパクトや挿入時の満足感などで、外国人サイズのペニスに魅力を感じる女性は少なくないのです。
外国人のような巨根になるためのペニス増大方法を紹介
こちらでは、外国人の巨根に負けないペニスを育てるための増大法をご紹介します。
具体的には下記3つの方法が挙げられます。
- ペニス増大手術を受ける
- ペニス増大サプリを飲む
- ペニス増大トレーニングをする
ペニス増大手術を受ける
最も効果的かつ確実な方法がペニスの増大手術です。
手術には薬剤を注入しカリ部分のサイズを15～20％局所的に強化する亀頭増大術や、陰茎部にヒアルロン酸や自分の腹部などから採取した脂肪を注入し、陰茎を全体的に太く大きくする陰茎増大術などがあります。
どの手術法も、ダイレクトにペニスや陰茎を大きくすることができる即効性が好まれています。
体内に埋もれたペニスを引きだす長茎術では、2～5㎝もペニスを長くすることができます。
下腹部に付いた過度な脂肪に隠れたペニスを脂肪吸引を行うことで長く見せる下腹部脂肪吸引手術なども実施可能です。
これらの手術は最短20分程度で終わることもあり、術後の入院が必要ないばかりか、すぐに術前と変わらない日常生活を送ることもできます。
手術は併わせて行う事もできるので、自分に合った方法で効果を上乗せすることができるのも大きなメリットとなります。
手術ですので、ほぼ確実に効果を得られる点から、真っ先に検討するべき方法と言えるでしょう。
ペニス増大サプリを飲む
ペニス増大サプリを服用すると、ペニスへの血流を増やせるようになるとされています。
ペニス増大サプリに配合されている成分(L-シトルリン・L-アルギニンなど)は、血管を拡張させることでペニスの勃起を助けます。
医薬品のような即効性はありませんが、副作用の心配が無いため安心して服用出来ます。
ペニス増大トレーニングをする
ペニス増大用のトレーニングを行う事も非常に効果的。
特に下半身の大きな筋肉を中心とした適切なウエイトトレーニング、筋力トレーニングは、テストステロンや成長ホルモンの分泌を促しますし、ペニスの海綿体に流れ込む血流量の増加にも関与します。
具体的なトレーニング法に関しては、こちらの記事にて詳しく解説しています。
外国人レベルの巨根になってモテたいならペニス増大法がおすすめ
日本人でも、外国人に負けない大きなペニスを手に入れる事が出来ます。
トレーニングに励んだり、ペニス増大サプリを飲んだり、あなたが出来る事は全部やっていきましょう。
多くの女性に喜ばれるようなペニスを手に入れるために、今日から行動を始めてみて下さい。
