正しい亀頭オナニーを続ければ、切ない早漏男性を卒業できます。
また、亀頭が大きくなりセックス時の女性の満足度を高める事も可能です。
今回の記事では、亀頭オナニーのメリットやデメリットのほか、具体的な方法やおすすめのアイテムについても紹介します。亀頭オナニーを実践してみたい方は、ぜひ参考にしてください。
亀頭オナニーをする3つのメリット
亀頭オナニーによって得られる具体的なメリットは下記の3つ。
- 亀頭の刺激に慣れるので過度な早漏が治る
- 長く続ければ、亀頭増大効果が期待できる
- 皮オナをやめる事で包茎改善につながる
亀頭の刺激に慣れるので過度な早漏が治る
亀頭オナニーを継続すると、刺激に耐えられる丈夫な亀頭が完成します。
セックス時にすぐにイキそうになっていた男性でも、亀頭オナニーを正しく続ければある程度の時間耐えられるようになります。
長く続ければ、亀頭増大効果が期待できる
亀頭への刺激を長期的に与え続けると、亀頭へ血流が行き渡りやすくなり、亀頭サイズが大きくなることがあります。
亀頭が大きくなると、ペニス全体のサイズが大きく見えて形もよくなります。
また、女性の膣を刺激しやすくなるため、セックスの質がグッと良くなります。
皮オナをやめる事で包茎改善につながる
皮オナを続けていると、包皮が伸びて包茎になりやすくなります。
亀頭オナニーに切り替えることで、包皮が伸びる心配もなくなります。
包茎を改善したい方は、オナニーの方法を変えてみることをおすすめします。
亀頭オナニーのデメリット3つ
メリットが多い亀頭オナニーですが、もちろんデメリットもあります。
亀頭オナニーの主なデメリットは、次のとおりです。
- 慣れるまでは刺激が強すぎる
- 射精までたどり着かない可能性がある
- やり方を間違えると亀頭を傷つける
慣れるまでは刺激が強すぎる
亀頭は粘膜なので、基本的には刺激に敏感な部位です。
そのため、亀頭オナニーに慣れるまでは刺激が強すぎると感じるかもしれません。
ただ、徐々に慣らしていくことで、だんだんと刺激にも慣れてきますので過度な心配は不要。
慣れるまでは大変かもしれませんが、刺激に慣れてくると早漏の改善にもつながるため結果的にはメリットといえるでしょう。
射精までたどり着かない可能性がある
亀頭オナニーでは主に亀頭にのみ刺激を与えるため、射精までたどり着かない可能性もあります。
そのため、射精をする場合は最終的に陰茎全体に刺激を与えることになるでしょう。
ただし、慣れてくれば亀頭オナニーのみで射精ができるようになる方も多いです。
ぜひ、継続して実践してみましょう。
やり方を間違えると亀頭を傷つける
亀頭は敏感であり、刺激に弱い部位です。
そのため、オナニーの方法を間違えると亀頭を傷つけることにもつながりかねません。
強すぎる刺激は亀頭を傷つけることにつながるため、あくまで優しく行いましょう。
間違っても歯ブラシなどのアイテムで亀頭を擦ることのないようにしてください。
2種類の亀頭オナニー。具体的なやり方
本項目では「乾式」と「湿式」、2種類の亀頭オナニーについて解説します。
- 「乾式」亀頭オナニーのやり方
- 「湿式」亀頭オナニーのやり方
「乾式」亀頭オナニーのやり方
乾式の亀頭オナニーは、指の腹や手のひらを使って行います。
用意するアイテム等は特にないため、気軽に試せる方法といえるでしょう。
ただし刺激が強くなりやすいため、力加減には十分に注意してください。
乾式の亀頭オナニーは、主に次の方法で行います。
- 手のひら全体で亀頭を包み込み、刺激を与える
- 親指と人差し指で輪っかを作り、亀頭にかぶせる
- 上下左右に動かし、擦る
摩擦を減らすため、事前にベビーパウダーなどを亀頭に塗布することもあります。
また、力加減は強くしすぎずに、ゆっくりとした動作で行いましょう。
「湿式」亀頭オナニーのやり方
湿式の亀頭オナニーでは、ワセリンやハンドクリーム、マッサージオイルなどを用いて行います。
成分の安全性を考慮すると、ローションを使用することが最もおすすめです。
潤滑剤を使用することで、亀頭へのダメージを減らせる為、初心者の方は湿式の亀頭オナニーから試しましょう。
やり方は乾式と同じですが、亀頭へ刺激を加える前に亀頭全体へ潤滑剤を塗布します。
自身に合った力加減で、強すぎることがないようコントロールしながら行ってください。
亀頭オナニーをパワーアップさせるアイテム一覧
亀頭オナニーは、アイテムを使用することでより刺激をコントロールできます。
それぞれのアイテムにおける具体的な使い方について、詳しく解説します。
- ローションガーゼ
- ストッキング
- 亀頭リング
ローションガーゼ
ローションガーゼとは、その名の通りローションをたっぷりと含ませたガーゼのことです。
ガーゼの大きさはなるべく大きくするとよいでしょう。
ローションガーゼを用いて、亀頭へ上下左右に刺激を与えます。
強すぎず弱すぎない刺激が与えられるため、必要以上の刺激で亀頭を傷つけてしまうこともありません。
ストッキング
ストッキングもガーゼと同様、ローションを浸して使用するのがおすすめです。
ガーゼよりも編み目が細かいため、より繊細な刺激を与えられるアイテムです。
初心者の方はストッキングから始めてみましょう。
亀頭リング
亀頭リングは、亀頭の根元に装着するアイテムです。
装着する事で亀頭に包皮が被るのを防げるため、包茎の方が亀頭オナニーを実践する際はぜひ使用してみましょう。
亀頭オナニーにはメリットがたくさん!早漏改善効果も期待できる
今回の記事では、亀頭オナニーのメリットやデメリット、実際のやり方やおすすめアイテムについて紹介しました。
亀頭オナニーには早漏改善効果だけでなく、亀頭の増大や包茎の改善などのメリットがあります。
今回紹介したアイテムを使用することでより刺激をコントロールできるため、自身に合う方法で亀頭オナニーを試してみてください。